■ 会社のあゆみ
1986年、製版機器のカスタマ・サービスを行っていた株式会社ディ・エス・エレクトロニクス(現株式会社SCREEN GPサービス東日本)内で、ソフトウエア開発事業を開始。その後、人員増およびソフトウエア開発事業拡大のため、当時の開発部京都事業所が、1997年7月1日、新会社として独立し、株式会社ディ・エス・ソフトワークスとなりました。
2003年10月1日、大日本スクリーングループ内のソフトウエア開発事業集約により、株式会社ディエス技研および株式会社ページコンプ研究所から技術者が移籍して80名となり、中規模ソフトウエア開発企業として新たな段階を迎えました。
2005年7月1日、社名を株式会社エステンナイン京都に変更し、さらに2018年10月1日、株式会社SCREEN ICT ソフトウエアに変更しました。
おかげさまで社員数も100名を超え、着実に実績を重ねつつ、これまで以上に高品質・高性能なソフトウエアを提供してまいります。
■ 年表
1997年 株式会社ディ・エス・エレクトロニクスのソフト開発部門を株式会社ディ・エス・ソフトワークス
として分離、設立。
当初30名規模、大日本スクリーン製造株式会社100%出資
1997年 立命館大学との産学共同研究開始
1997年 半導体製造装置の制御ソフトウエア開発スタート
1998年 マルチメディア・アプリケーション(辞書、百科事典)開発受注
2000年 液晶製造装置の制御ソフトウエア開発スタート
2003年 グループ内ソフトウエア技術者移籍により80名規模に大幅人員増
2005年 株式会社エステンナイン京都に社名変更
2007年 JST(独立行政法人科学技術振興機構)より以下のプロジェクトが採択。
地域研究開発資源活用促進プログラム
「超高精細大容量画像の安全・ダイナミック表示総合システムの開発」
当年10月より京都大学と九州国立博物館とともに共同研究プロジェクト発足。
2007年 京都府情報システム開発競争入札資格取得
2008年 従業員数が100名突破
2008年 本社が京都市右京区西京極に移転
2010年 東京事務所を豊島区大塚に開設
2014年 東京事務所が千代田区九段に移転
2017年 東京事務所が江東区門前仲町に移転
2018年 株式会社SCREEN ICT ソフトウエアに社名変更